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「ちょボット」ってサンリオだったの? 学校のパソコン室で見かけたキャラの生い立ち 人気投票にも影響が

5/15(水) 7:00配信

withnews

 現在投票を受け付けている「サンリオキャラクター大賞」。計80キャラの中から大賞を選ぶこの企画にエントリーしている「ちょボット」が、ネット上で注目を集めています。「小学校のパソコン室で見たYahoo!きっずの青いやつ」と懐かしむ声や、「サンリオだったのか?」と驚く声も上がっています。ちょボット誕生の経緯を聞きました。

【画像】友だちの「ピョコたん」や「スナギモさん」。サンリオキャラクター大賞の歴代人気キャラたちも紹介

「サンリオだったんだ」

 現在開催中の「2019サンリオキャラクター大賞」。

 「令和のカワイイを探せ!」をキャッチフレーズに、インターネットや全国のサンリオショップなどで5月27日まで投票を受け付けています。

 参加している計80キャラのうち、エントリーナンバー80番が「ちょボット」です。

 ツイッター上でこのことが紹介されると、「ちょボットってサンリオだったんだ」「Yahoo!きっずのオリジナルキャラだと思っていた」といった声が上がっています。

ちょボットとは

 ヤフーの担当者によると、ちょボットが誕生したのは2004年。

 子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」のキャラクターとして、「ピョコたん」「スナギモさん」と一緒に生まれました。

 それまでYahoo!きっずは、「検索」「カテゴリ」「ニュース」のみで構成されていて、テキスト情報など地味なコンテンツだけでは、子どもになかなか興味を持ってもらえなかったそうです。

 そこで、子どもたちが見たくなるサービスを目指す第一歩として、オリジナルキャラクターを開発することに。

 ヤフー単体で作り進めるより、キャラクタービジネスにたけたサンリオとパートナーシップを結ぶことでノウハウを共有できるのでは、という判断でタッグを組んだそうです。

誕生までの経緯

 Yahoo!きっずの利用者は男女比が半々くらい。サンリオに伝えたのは「男女両方ともまんべんなく好きになってくれるキャラクターを目指して欲しい」という点でした。

 サンリオのデザインチームから提案があったキャラクターは20体ほど。それらの中から、ニュートラルでクールなイメージが決め手となり、ちょボットが選ばれました。

 ガールフレンドとして「ピョコたん」と、猫でもなく犬でもない存在「スナギモさん」も考案。

 スナギモさんは、サンリオから提案のあったキャラの一つでボツになったものでしたが、「ちょっとひねりのきいた毒気のあるこのキャラクターをなんとかして登場させたい」という思いから追加したそうです。

 Yahoo!きっずのページ内で、学習、ゲーム、特集などのコンテンツを紹介したり、子どもたちがインターネットのマナーを学ぶためのお手伝いをしたり。

 ぬいぐるみ、トートバッグ、ノート、マウスパッドなど、さまざまなグッズにもなっています。

 着ぐるみの「大きなちょボット」もいて、ネット上だけでなく全国の小学校や親子向けのイベントに訪れて、子どもたちと触れ合うこともあるそうです。

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最終更新:5/15(水) 7:26
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