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ブルックス・ケプカ 歴代優勝者に“宮崎ビーフ”のおもてなし

5/15(水) 12:40配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 事前(14日)◇ベスページ州立公園ブラックコース(ニューヨーク州)◇7459yd(パー70)

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開幕2日前の14日(火)、大会歴代王者を集めたチャンピオンズディナーが開催された。前年覇者ブルックス・ケプカがホストとしてメニューを選んだ。3品の中からゲストが注文できるメイン料理の1つに日本の宮崎牛を入れた。

ケプカは3年前から宮崎県のフェニックスカントリークラブで開催される日本ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」に出場し、2016年大会から2連覇を達成。同コースのレストランで出され、かつてタイガー・ウッズも舌鼓を打った宮崎牛の牛丼の味に感激。メニューを見ずに「ビーフボールをお願い」と注文するケプカの姿にレストラン側は、店内のテーブルに彼の名前の入ったアクリル板を埋め込んだ特等席を作った。

「フェニックス」の優勝副賞では宮崎牛が一頭分贈られている。今大会のディナーで振舞われた宮崎牛は優勝の副賞かは不明だが、18年には宮崎牛用に自宅に冷蔵庫を買い足したと明かしたほどだ。メインメニューは宮崎牛のほか、カモのソテー、スズキのソテーをチョイスし、タイガー・ウッズやロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)らをもてなした。

ケプカが選んだチャンピオンズディナー

ツアー通算5勝のうち3勝をメジャーで挙げるケプカは2018年の「全米オープン」で連覇を達成し、今週2度目のメジャー連覇に臨むことになる。ビッグタイトルに強い理由を問われれば「その試合にあわせてピークを迎えるように調整するだけだよ」とさらりと言い切る。ジャック・ニクラス、タイガー・ウッズ、ウォルター・へーゲンだけが達成したメジャー通算10勝にも「達成できない理由はない」と貫録たっぷりに言った。

2年連続で4大メジャーを連覇すれば、2005から07年にかけて「全英オープン」(05、06年)と「全米プロゴルフ選手権」(06、07年)をともに連覇したウッズ以来だ。「コンディション調整さえうまくいけば、メジャーで勝つ方が、簡単な場合もあるんだよ」。長距離砲が圧倒的に有利とされるコースでのPGAツアーの公式パワーランキングは1番手。“本命”が偉業に挑戦する。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)

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