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浅地が吠えた!8年分の思いに込めた雄たけびにしびれた!【カメラマンの景色】

5/15(水) 15:12配信

ゴルフ情報ALBA.Net

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【アジアパシフィック ダイヤモンドカップ編】

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ツアー初優勝を迎えられる選手はどれほどいるのだろう。才能にあふれ、若くして注目を浴びながらも、その後フェードアウトしていく選手を何人も見てきた。

日亜共同主管大会で初優勝を遂げたプロ8年目の浅地洋佑は、ジュニア時代に出場した本大会でトップ10に入るなど、そのたぐいまれな才能でプロ入り後の活躍も期待された。ところが、高校卒業と同時に飛び込んだプロ生活では、下部ツアー優勝をその年に遂げてからは、日の目を見ない時期が待っていた。

「浅地選手は小さい頃から撮影していました。まだ25歳ですが、もうだいぶツアーにいるなという感じですし、苦労しているなと思っていました」と話すのは、今回の優勝シーンを撮影した佐々木啓カメラマンだ。「結果が出なかったつらい時間もあったと思いますが、そのぶん、うれしかったのでしょう」と優勝シーンを振り返った。

その優勝シーンがこの写真。「ラウンド中はとにかく耐えていたイメージで、バンカーに何度も入りながらパーセーブをしていましたし、最後もバンカーからのパーセーブ。パーパットを決めた瞬間にこの雄たけび。こんなに吠えて感情を出す選手は最近見なかったので、とても印象に残っています」(佐々木カメラマン)。

日本人選手が優勝すれば盛り上がるのは必至。「途中からはギャラリーも増えていって、浅地選手の応援が多くなり、最後はこのガッツポーズで大いに盛り上がりました。本当に素晴らしいプレーでした。浅地選手、おめでとうございます!」(佐々木カメラマン)。

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:5/15(水) 15:12
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