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(語る 人生の贈りもの)水谷八重子:9 早替わり、お客様はキョトン

5/15(水) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■新派女優・水谷八重子

 若いころは新派だけでなく、ミュージカルや歌、テレビ、映画と何でもやりました。1日に二つ、三つと仕事を掛け持ちしながら、遊ぶ時間もつくる。疲れてうたた寝をしていると、母から「だらしないわねえ。私があなたの年頃には3時間寝れば平気だったわよ」とお小言が。明治の人は強い。かなわないと思いましたね。
 この時期によい作家、演出家と出会わせてもらえたことが幸せでした。“内緒の初舞台”や東宝ミュージカルでお世話になった菊田一夫先生は遅筆でしたので、お稽古も「はい、上手から出て下手へ」で終わってしまうこともたびたび。…… 本文:809文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/15(水) 16:00
朝日新聞デジタル

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