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丸山穂高議員 辞職勧告決議案出れば反論へ「言論府が自らの首を絞める行為に等しい」

5/15(水) 19:07配信

スポニチアネックス

 北方領土に関する発言で、日本維新の会から除名処分を受けた丸山穂高衆院議員(35)が15日、ツイッターを更新。立憲民主など野党5党派が辞職勧告決議案を提出する方向で検討に入ったことに対して反論した。

 丸山議員は「(辞職勧告決議案が)提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います」と投稿。「過去、可決は鈴木宗男氏など逮捕や起訴案件で3件あるが、発言等に関する提出など1例もなく、まさに言論府が自らの首を絞める行為に等しい。野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある」と主張した。

 また、「今多くの方に、北方領土や防衛についてどうあるべきか考えて頂けている中、これ以上荒立てるつもりはないのだが。議会案件で言われたまま黙り込むことはしない。その機に国内、国外へ向けて様々発信で申し述べるし、可決されようがされまいが任期を全うする」と議員を辞職するつもりがないことを表明した。

 丸山議員は、11日夜に国後島へのビザなし交流の訪問団に参加。宿舎で酒に酔い、元島民の団長に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」となど質問して問題となっていた。

 この騒動に対し、日本維新の会は14日に大阪市の党本部で党紀委員会を開き、除名処分にすると決定。代表の松井一郎大阪市長(55)は「国会議員としてあるまじき行為と発言が理由で、外交上も非常に大きい問題だ。議員を今辞めるべきだ」と話していた。

最終更新:5/15(水) 19:25
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