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ホークスファンの隠れた聖地?!山奥にある神秘のパワースポット ~ふるさとWishみやこ町~

5/15(水) 16:14配信

九州朝日放送

歴史ある修行の場みやこ町に残る「鷹伝説」

「鷹崛権現」についてお話を伺った、ボランティアガイドの緒方淨宣さんによると、この地域には「西暦800年くらいほどの昔、3羽のタカが飛来し、この地の岩を開いた」という鷹伝説が古くから残っているのだとか。実際、江戸時代に残されたという書物にも、その話が残されています。

「ホークスある!」ボビーが見つけたのは3羽の鷹。神を守るように翼を広げています。
祠を守るようにそびえる巨岩を見上げると、木々の根が張り巡らされ、不思議なエネルギーを感じさせる雰囲気です。
早速、ホークス祈願をするボビー。さて、ご利益はというとー取材後、対オリックス戦のホークスは延長戦の上、サヨナラ勝ち!

しかし、一体なぜ、この場所とタカが関係あるのか?!それによると西暦813年(弘仁4年)の夏、修行に訪れた羅運上人の夢に神が現れ、目を覚ますと3羽のタカが飛来し、岩を開いて入っていった。感銘を受けた羅運上人は修行をつみ、この地を鷹崛権現と名付けたといいます。

緒方さんが、「ここは神様がおわす、本当に神聖な地なんです」というように、数年前まで「鷹崛権現」は、地元の人でも知る人ぞ知る場所であり、地域の人々が大切に祀ってきた地。伊良原ダム建設と同時に付近が整備され、山歩きに訪れる人などから少しずつその存在が口コミで広がり、徐々に参拝客が増えていったそうです。
今後、伊良原地区に多くの人が訪れ、活気があふれるようになることを願いつつ、悠久の歴史や自然に触れることも楽しんでほしいという緒方さん。ワイルドな石段がトレーニングにぴったりだからと笑いながら、「ホークスの選手たちにもぜひ、来てほしい!」と新たな町の観光スポットに期待も寄せています。

ボビーが登った険しい石段にしり込みしてしまいそう…という方、ご安心ください。近くまで開通している遊歩道で苦行感なく社殿に向かうこともできますよ。
上り詰めた先にある神秘の雰囲気、また爽快な眺めを味わいに、ぜひみやこ町の伊良原地区を訪れてみてください。その際、きちんとした柵の開閉にご協力することもお忘れなく!

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最終更新:5/17(金) 10:21
九州朝日放送

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