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熟年離婚で自宅を売却...公団住宅でひとり暮らす85歳男性の人生哲学

5/15(水) 22:00配信

テレ東プラス

今回は、船橋で出会った松本さんのおうちにお邪魔しました。

松本さんは1人暮らし中の85歳。福井県に生まれ、現在はファッション関係のお仕事に就いているそう。この日は飲みに出かけた帰りだといいます。お住まいの公団住宅は家賃5万3000円。テーブルには、難読語辞典などが置かれていました。

「エアコンなんて20年以上使っていない」と話す松本さん。冬は電気ストーブ、夏は扇風機で乗り切っているといいますが、昨今の猛暑で扇風機だけというのはさすがに危険なのでは?

「これがおじさんの1番の健康法」と語る松本さんですが、みなさんは真似しないでくださいね。ほかにも、漢方や健康食品、そして13年前の雑誌の袋とじなど、健康を維持するためのものがお部屋にはたくさん。

離婚経験のある松本さんにはお子さんが2人、お孫さんが3人いるそう。しかし、ここ1年ほど会えていないと話します。

松本さんは、18歳の頃にレースの輸入・販売などを手掛ける会社に入社。それからずっとファッション関係の仕事をしてきたようです。ヨーロッパに生地の勉強をしに行くこともあったそう。

現在は、洋服のお直しの仕事をしていて「1日1里(約4km)は歩いている」といいます。月給と年金合わせて手取りは20万円ほどで、貯金は難しいと語ります。最近は冠婚葬祭(特に葬祭)の用事も多くなってきているそう。

また、お部屋にはカラオケ大会でもらった盾がありました。620人参加の大会で4位を獲得したといいます。「下手の横好きだけど......」と1曲披露してくれました。演歌が収録されたテープもたくさん持っており、「声を出すというのは、1番の健康法」と語る松本さん。この日2度目の「1番の健康法」をいただけました。

毎日自炊をしているという松本さん。台所には自分で作ったという煮物が。そんな松本さんですが、65歳で奥様と離婚。そのとき住んでいた一戸建てのおうちは売り払ってしまったと、家族の思い出を振り返ります。

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最終更新:5/15(水) 22:00
テレ東プラス

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