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北アルプス・小型機墜落事故 死亡した機長 書類送検へ/富山

5/15(水) 20:37配信

チューリップテレビ

 おととし6月、北アルプス・獅子岳に小型飛行機が墜落し男性4人が死亡した事故で、県警は、小型機に乗っていて死亡した機長を、業務上過失致死の疑いで近く書類送検する方針を固めました。

 この事故はおととし6月、訓練飛行のため、富山空港を離陸し、松本空港に向かう途中だった小型機が、北アルプス・獅子岳に墜落し、乗っていた長野県の男性4人全員が、死亡したものです。
 捜査関係者によりますと、県警は、当時57歳だった機長を容疑者死亡のまま、業務上過失致死の疑いで、近く、書類送検する方針を固めました事前の気象予測が十分ではなかったことや、引き返す決断が遅れたために、視界が悪い雲の中で機体が失速したことなどが、事故につながった可能性があると、判断しました。
 この事故について、国の運輸安全委員会は、去年8月に公表した報告書の中で、機長らの出発前の気象予測が、不十分だった点などを指摘しています。
 ただ、事故の原因については、視界を失っていたことや、機体に氷が付いて失速したことなどが、考えられるとしましたが、乗員全員が死亡したため、特定には至りませんでした。

チューリップテレビ

最終更新:5/15(水) 20:37
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