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マッスルスーツ開発拠点開所 東京理大発ベンチャー、福島に研究所

5/15(水) 12:23配信

福島民友新聞

 東京理科大発のベンチャー企業で、装着型作業支援ロボット「マッスルスーツ」を開発・製造している「イノフィス」(東京都)は14日、福島市に研究開発拠点「イノフィス福島研究所」を開所した。

 マッスルスーツは空気圧で稼働する「人工筋肉」の働きで人の動作を補助し、身体負担を軽減させる仕組み。重い物を持ち上げる作業に効果を発揮し、介護や製造、物流、建設、農業に導入されている。

 2014年に販売を始め、出荷台数は国内約4千台。南相馬市で製造している。海外への市場拡大も見込まれる。

 同拠点で同日、開所式を行い、古川尚史社長らがテープカットで開所を祝った。

 古川社長は「世界に先駆けた革新的なマッスルスーツを身近に感じてほしい」、開発者の小林宏東京理科大教授は「産官学の連携で開発を進め、福島から世界に挑んでいく」と話した。

 福島研究所にはマッスルスーツの一般向け体験コーナーを開設した。住所は福島市三河南町7の11、タカラビル1階。時間は平日午前9時~午後6時。

 問い合わせは福島研究所(電話024・572・3133)へ。

福島民友新聞

最終更新:5/15(水) 12:23
福島民友新聞

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