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映画版『モータルコンバット』の撮影が今年後半からスタートへ。約20年ぶりに残虐格闘ゲームが銀幕に帰ってくる

5/15(水) 12:05配信

電ファミニコゲーマー

 南オーストラリア州の首相スティーブン・マーシャル氏は、新作映画『モータルコンバット』の撮影が2019年後半にスタートすることを発表した。同氏は本作を、南オーストラリア史上最大のプロジェクトになるだろうと伝えている。

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 アメリカの映画会社ニュー・ライン・シネマが進めている映画版『モータルコンバット』は、2016年にリブートが発表されてから3年近く経ったが、今回の報道からもわかるようについに撮影が始まるようだ。ただし、現時点で公開日や詳しいストーリーなどは明かされていない。

 制作陣は『ソウ』や『アクアマン』を手がけたジェームズ・ワン氏がプロデュースし、これまでPlayStationやレンジローバーなどのCMを手がけたサイモン・マコイド氏が監督としてデビューすることが報じられてきた。マコイド氏は映画監督としての経験はないが、2008年に公開された『HALO 3』のウェブ限定ショートフィルムでは、世界最大級の広告・コミュニケーション関連のアワード「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」でグランプリを受賞している。

 ゲーム『モータルコンバット』は、1992年にアーケードゲームとしてリリースされた格闘ゲームだ。2019年に最新作『モータルコンバット11』がリリースされなど長きにわたり続いてきた長寿シリーズで、たびたび映像化もなされてきた。1995年にはポール・W・S・アンダーソン氏が手がけた映画『モータルコンバット』、1997年には続編となる『モータルコンバット2』が公開されている。そのほか、アニメやウェブシリーズで多数の作品が公開されている。

 今回のリブート版『モータルコンバット』についてオーストラリア放送協会のクレア・キャンベル氏は、この撮影により580の雇用と53億円(7000万オーストラリアドル)の経済効果を生むだろうと伝えている。

ライター/古嶋 誉幸

電ファミニコゲーマー:古嶋 誉幸

最終更新:5/15(水) 12:05
電ファミニコゲーマー

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