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変化のシーズンを終えた栃木ブレックスの比江島慎「Bリーグで1回は優勝をしたい」

5/16(木) 18:05配信

バスケット・カウント

守備に集中し、「オフェンスに余裕がなかった」

比江島慎にとって激動の2018-19シーズンが終わった。長く過ごしたシーホース三河を離れてオーストラリアリーグに挑戦。シーズン途中に栃木ブレックスに加わってBリーグをセミファイナルまで戦い抜いた。厳しい環境に飛び込み、苦労の絶えない1年となったが、これこそ『世界での戦い』を視野に入れた比江島が望んだ状況。シーズンを終えた心境を比江島に聞いた。



──栃木に来て「ディフェンスで苦労した」と話していました。比江島選手はディフェンスも決してできない選手ではないと思いますが、どのように苦労しましたか? 

1対1であればやれると思っていましたが、ピック&ロールの守り方とか、スイッチのタイミングだったり、ローポストに入った時の守り方とか結構特殊で。本当にルールが多すぎて、最初はディフェンスに100パーセントをつぎ込んでいました。考えすぎてしまい、オフェンスに余裕がなくなってしまうっていうのはありましたね。

──比江島選手の場合、ディフェンスよりもオフェンス面での貢献のほうが多く求められるイメージです。今シーズンのように、ディフェンスを多く求められることは過去にありましたか? 

学生時代はありましたけど、あまりないですね。三河ではプレータイムも長かったので、ディフェンスももちろんやりますけど、オフェンスに余力を残しておくみたいなところはありました。自分がもっと成長するためには、ディフェンスがもっと必要だと思っていました。それを求めていたので、うれしいですね。

──ターニングポイントとなるシーズンを終えたばかりですが、今は身体を休めたいですか?  それとも気持ちの張りを維持したまま、オンとオフをそこまで分けないスタンスですか? 

いつもは代表の合宿がすぐに始まって、それに参加するので休む間がなかったです。でも今年は初めてと言えるぐらい結構休めるので、ゆっくり考えたいです。

もちろん挑戦はいろいろ考えています。でも、ファイナルの光景を見たら、Bリーグで1回は優勝をしたいっていう思いが今のところ強くなっています。シーズン最初からプレーしたとしても、考えてなくはないって感じです。

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最終更新:5/16(木) 18:05
バスケット・カウント

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