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(ひと)朝倉かすみさん 「平場の月」で山本周五郎賞に決まった

5/16(木) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 「とっても幸せ。本当にうれしい」。記者会見で声を弾ませ、何度も笑顔がはじけた。身長145センチの自称「日本一小さい小説家」。黒縁の丸眼鏡が似合う作家が、山本周五郎賞を射止めた。
 受賞作は、50歳の男女の純愛小説だ。自身が暮らす埼玉を舞台にした。親の介護、離婚などを経験した中学時代の同級生が、再会して関係を深めるが、女性が大腸がんに。そんな中、懸命に寄り添おうとする心情を丁寧に描く。「私の周囲でも亡くなる人が増えてきた。大人の『世界の中心で、愛をさけぶ』、『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』を書いてみたいと思った」
 北海道小樽市生まれ。…… 本文:591文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/16(木) 11:30
朝日新聞デジタル

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