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無車検観光バス運行容疑 伊豆の国市の社長ら逮捕

5/16(木) 17:04配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 無車検の観光バスを運行させたとして、大仁署と静岡県警交通機動隊、交通指導課は16日、道路運送車両法違反教唆の疑いで、伊豆の国市の観光業者の社長(49)=同市古奈=、同社の元社員の男(27)=中国籍、東京都葛飾区亀有=の両容疑者を逮捕した。

 2人の逮捕容疑は2018年10月11日と15日、それぞれ山梨県内と富士宮市で、車検切れの貸し切り観光バス1台を運転するよう命じるなどして運行させた疑い。元社員の男は同社の運行管理者だった。

 関係者によると、車検は18年10月2日で切れ、無車検になっていたという。両容疑者は「指示はしていない」「運転手らが勝手に運行した」などと容疑を否認している。

 同社は無車検のバス運行に加え、営業区域外での客の運送など計9項目の違反が18年までにあったことなどから、国土交通省中部運輸局から今年4月8日付で貸し切りバス運行の許可取り消し処分を受けた。

 県警は3月下旬、同社の関係先を家宅捜索し、関係資料を押収。社長らが違法性を認識した上で、運転手らに無車検運行を指示していたとみて、ずさんな運行管理の状況などを調べている。

静岡新聞社

最終更新:5/16(木) 17:04
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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