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<きのう何食べた?>話題の“神キャスティング”の裏側 プロデューサーが語った“化学反応”

5/17(金) 8:20配信

まんたんウェブ

 俳優の西島秀俊さんと内野聖陽さんのダブル主演の連続ドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京系)のキャスティングが「神がかっている」とSNSで話題だ。特に、主要キャラクターの西島さん演じるシロさんと、磯村勇斗さん演じる“ジルベール”こと井上航(わたる)は「原作のまんま!」「尊い」と大絶賛、原作とはビジュアルイメージが違う内野さん演じるケンジ、山本耕史さん演じる小日向大策も、その演技力で「さすが」「違和感ない」と驚きの声が上がっている。同作を手がける松本拓プロデューサーに、キャスティングの経緯や手応え、気になる裏話を聞いた。

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 ◇“化学反応”を期待したキャスティングが大成功 うれしい誤算も

 ドラマはマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のよしながふみさんの同名人気マンガが原作。西島さん演じる料理上手できちょうめん、倹約家の弁護士・筧史朗(通称シロさん)と、内野さん演じるシロさんの恋人・人当たりのいい美容師の矢吹賢二(通称ケンジ)という男性カップルの2人暮らしが、食卓を通して描かれる。

 第1話放送時から、ツイッターの世界トレンド1位に上がるなど、大反響となった同作。実写ドラマ化のニュース時点で「リアクションがすごかったので、第1話の反響もなんとなく」予感していたという松本プロデューサーだったが「ここまでは、規模の大きさとしては想像していなかった」と驚く。ドラマ化の話自体はずっと局内で声があったが「なんとなく形になり始めたのが2年前ぐらい」だったという。

 原作ファンも納得のビジュアルで「エプロン姿で料理する姿が尊い」などと絶賛された西島さんのシロさん役については「もうなんか(シロさんに)ぴったりじゃないですか。だから西島さんにやっていただくほかはない」と力を込めた松本プロデューサー。一方、ケンジ役については「他にもいろいろな役者のパターンがある。今回はこの形に収まった」と振り返る。制作側としても「内野さんのこれまでのイメージとしては、『侍』『男』という役柄が多かった。内野さんご本人としても(ケンジは)、これまで演じたことのない変化球の役」という認識はあったが「あえてと、いうまでは正直狙っていないんですが、『内野さんの演じるケンジ』という形も『アリかな』という考え」でオファーしたという。

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最終更新:5/17(金) 13:40
まんたんウェブ

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