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Chrome互換に生まれ変わる次期Microsoft Edge その実力は?

5/16(木) 11:20配信

@IT

HTMLレンダリングエンジンをこれまでのEdgeHTMLから、Google ChromeのベースとなっているBlinkに変更することが明らかにされた「Microsoft Edge」。そのプレビュー版が公開された。本稿ではそのファーストインプレッションをお伝えする。

【画像:Microsoft EdgeとChromium版Edge】

■記事内目次

・Chromiumとは?
・Chromium版Edgeとは
・Chromium版Edgeのプレビュー版をインストールしてみる
・User Agentを調べてみる
・拡張機能はどうなっている?
・Microsoft Edgeの「再起動」?

 現行のMicrosoft Edgeは、「EdgeHTML」と呼ばれるHTMLレンダリングエンジンを採用しているが、将来的にはGoogle Chrome(以下、Chrome)と同じBlinkレンダリングエンジンをベースとしたものに切り替わる予定だ。そのプレビュー版が公開された。

 具体的には、Chromeのオープンソース版ともいえるChromium(クロミウム)をベースに現行のMicrosoft Edge風のUIを施したものだ。ここでは、現行のEdgeHTML版Microsoft Edge(以下、単に「Microsoft Edge」と呼ぶ)と区別するため、プレビュー中のMicrosoft Edgeを「Chromium版Edge」と呼ぶことにする。

 なお、Chromium版Edgeはまだ開発途上であり、2019年5月6日から8日に開催された開発者会議「Microsoft Build 2019」において、2019年後半にリリースされるバージョンにおいて、Chromium版Edge でシームレスにInternet Explorerのレンダリングエンジンに切り替えられる機能などが実装予定であることを明らかにしている(詳細は、Windows Blog「Microsoft Edge ? All the news from Build 2019」参照のこと)。本稿では、原稿執筆時点のChromium版Edgeのプレビュー版をもとに、外観や機能などについて見ていくことにする。

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最終更新:5/16(木) 13:14
@IT

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