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浜松・春野町でオールドカーイベント 往年の名車110台、歴代フェアレディZ展示も /静岡

5/16(木) 21:56配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 オールドカーイベント「第9回 オールドカー in K'z ROAD」が5月26日、春野ふれあい公園(浜松市天竜区春野町)で開催される。(浜松経済新聞)

 元北米日産自動車の社長で、「フェアレディZ」の生みの親である片山豊さんは春野町出身。「車を愛するすべての人に」という思いで、フェアレディZだけでなく世界のオールドカーを集めたイベントで町おこしをしようと9年前に始めた同イベント。昨年は約1万人の来場者を数え、年々集客数も増加。イベントを始めたころは年配の来場者が多かったが、近年はファミリー層の来場も多いという。今年も全国からオールドカーのオーナーが集まり、イベントの開催にこぎ着けた。

 当日は全国から集まったオールドカー約110台と歴代のフェアレディZを展示。同イベントではオールドカーを「1990年以前に製造されたもの」と定義。フェラーリやポルシェ、フォードなどの外国車、トヨタのクラウンやホンダのS800、スズキのジムニーなどの日本車も並ぶ。中には約100年前のフォード車のような珍しいオールドカーの出展もあるという。フェアレディZは新旧車両約60台が並び、その変遷(へんせん)を見ることができる。それぞれの車にメーカーや車種などを掲示。オールドカーの知識がない人でも楽しめるよう配慮する。インタビュアーが会場をめぐり、オーナーに質問。それぞれにオールドカーの好きなポイントを聞いたり、エンジン音を聞かせてもらったりと魅力を伝える。

 ほかにも、お茶やアユの塩焼きなど春野町の山の幸を楽しめる物産展やオールドカー好きのためのグッズ店も出店。車のパーツやミニカー、書籍の販売など幅広く、中にはオールドカー専門の保険店やオールドカーのレンタカー店も出店するという。

 「マニアックな人からオールドカーを全く知らない人まで楽しめるイベント。父親が車を楽しみ、子どもと母親が公園や物産展で楽しむ光景も見られる。無料で一日楽しめるのでぜひ来てもらいたい」と運営の矢壺智洋さん。「当イベントは浜松の企業の協賛のもと一般のボランティアだけで成り立っている。皆で作り上げ、第9回の開催まで来ることができた。皆、力を合わせ、このイベントから春野町を盛り上げていけたら」とも。

 開催時間は10時~15時。雨天決行。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/16(木) 21:56
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