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三池崇史監督『初恋』キャスト発表 内野聖陽は「すごいギャップ」

5/16(木) 7:36配信

オリコン

 三池崇史監督の映画『初恋』(2020年公開)が『第72回カンヌ国際映画祭2019「監督週間」』に選出され、主演の窪田正孝らが仏カンヌ入り。日本時間15日に行われた記者会見のタイミングで、窪田以外の主な出演者が発表された。物語の重要な役どころ、モニカ(桜井ユリ)役には、オーディションで3000人の中から小西桜子を抜てき。大森南朋、染谷将太、ベッキー、村上淳、塩見三省、内野聖陽らも出演する。

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 4月期のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ)が好調で、2020年前期の連続テレビ小説『エール』(NHK)も控える窪田が主演を務め、『ケータイ捜査官7』以来、約10年ぶりに三池監督とタッグを組む本作。原作のないオリジナル作品で、希有の才能を持つ、プロボクサー・葛城レオ(窪田)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから、人生の歯車が一気に狂い、アンダーグラウンドの世界で巻き込まれる、人生で最高に濃密な一晩を描く。

 三池監督は「役者で生きていこうと思う人間の根っこには、アウトロー的な血が流れてると思う。今回出演した役者たちは、それぞれの役に共鳴していたと思うし、だからこそリアリティが生まれた」と、キャストを絶賛。

 作品を通して「役者というのは、人間が抱える“喜び”と“ストレス”を生かすという職業なのだと、改めて感じた。そういう要素は、アウトロー的な映画をつくる我々にとってはとてもいい状況。観た全員が、この映画好きだな、だけど自分の演技はもっとやれる、といったような新たな発見や高みを見出される作品に仕上がったと思う」と手応えを語っていた。

 オーディションで選ばれた小西は「モニカは普通の女の子ではないので演じる上での不安もありましたが、『だからこそお芝居に正解はないし、失敗もないんだよ』という監督の言葉に支えられました。今までの人生で一番刺激的で、幸せな時間でした。この作品に参加できたことは、一生の財産になりました。心から光栄です」。三池監督、窪田とともにカンヌ映画祭にも参加し、初のメディア取材の場で「今ここにいることが夢みたい。こんな機会滅多にないと思うので一生残る経験になると思います!」と話していた。

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最終更新:5/19(日) 6:25
オリコン

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