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改正健康保険法が成立 外国人労働者増加に対応

5/16(木) 0:41配信

産経新聞

 健康保険を使える扶養親族を原則として国内居住者に限定することを柱とした改正健康保険法などが15日、参院本会議で、与党などの賛成多数により可決、成立した。政府の人手不足対策として4月に創設された新制度に伴い、外国人労働者の増加が見込まれるため、要件を厳格化して公的医療保険制度の不正利用を防止する狙いがある。

 公的年金加入者の配偶者が「3号被保険者」として保険料の負担なしに国民年金を受け取る場合も、日本国内に居住していることを要件とする。

 改正法は8本の法律で構成され、医療分野を中心に複数の社会保障制度を一括して改める。

 健康保険は現在、海外に住む扶養親族も利用できる。しかし血縁関係や扶養実態の確認が難しいため、不正防止の必要が指摘されていた。

最終更新:5/16(木) 0:41
産経新聞

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