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ドッカンターボのじゃじゃ馬ばかり 高性能コンパクトカー5選

5/16(木) 6:10配信

くるまのニュース

山椒は小粒でもぴりりと辛い。超ホットなコンパクトカー5車種

 現在、コンパクトカーに求められる性能は、経済性と安全性が重視されています。したがって、むやみに馬力があるコンパクトカーは極端に数が減ってしまいました。

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 しかし、1970年代から1980年代にかけては、動力性能を飛躍的に向上させたコンパクトカーがたくさん出現し、いわゆる「ホットハッチ」と呼ばれました。

 そこで、かつて販売されていた国内外の高性能なコンパクトカーのなかから、5車種をピックアップして紹介します。

●日産「マーチスーパーターボ」

 初代日産「マーチ」は1982年に発売され、世界戦略車として国内のみならずヨーロッパでもヒットしたコンパクトカーです。

 デザインは巨匠ジウジアーロによるもので、奇をてらうことなくシンプルな造形となっており、マーチをベースにした「Be-1」「パオ」といった派生車が登場するなど、優れたベーシックカーでした。

 1988年には、モータースポーツベース車の「マーチR」を発売。エンジンは1リッター(930cc)直列4気筒SOHCで、ターボに加えスーパーチャージャーも装着され、最高出力は110馬力を誇りました。

 翌年、このマーチRをベースに公道走行に適した仕様とした「マーチスーパーターボ」が発売されます。

 出力は110馬力とマーチRから変わらず、スーパーチャージャーによる低速域のパワーと、ターボによる高速域のパワーを両立しており、全域に渡って高い性能を発揮しました。

 770kg(5MT)と軽量なボディでしたから、その速さは他のリッターカーを凌駕していましたが、パワーステアリングなどは装備しておらず、ハイパワーなFF車にありがちな「じゃじゃ馬」的なハンドリングだったようです。

●ダイハツ「ブーンX4」

 かつてダイハツはモータースポーツ活動に力を入れていたころがあります。主に「ダートトライアル(フラットな土のコースで速さを競う)」や閉鎖した公道で行われる「ラリー」です。

 そのための競技車両として「ストーリアX4」や「ブーンX4」が開発されました。今回紹介する2006年発売のブーンX4は、ベーシックなコンパクトカーである初代ブーンをベースに、エンジンを936ccの直列4気筒DOHCターボに換装し、最高出力は133馬力と、同クラスで最高値をマークしています。

 駆動方式もフルタイム4WDが標準で、トランスミッションは5MTのみ。サスペンションも標準車よりチューニングされ、高い走行性能を誇っていました。

 通常のモータースポーツベース車のほかに、快適装備が充実した「ハイグレードパック」が用意され、普段使いに適したモデルとなっていました。

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最終更新:5/16(木) 18:11
くるまのニュース

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