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【特集】モスクにドバイ旅行に書道まで 「アラビア文化」に魅せられた人々

5/16(木) 14:06配信

MBSニュース

いま、ドバイなどの中東地域に旅行に行く人が増えていますが、日本国内でもアラビアの魅力に触れることができる場所があります。とりわけ女性たちがアツい視線を注ぐ、アラビア文化の魅力とは…。

“東アジア一美しい”礼拝堂に日本人女性

閑静な住宅街の中にたたずむ日本最大のモスク「東京ジャーミィ」。イスラム教の礼拝場であるモスクの中は、重厚な大理石に光り輝くステンドグラス。そしてアラビア文字がモチーフのシャンデリアがひと際目立ちます。“東アジア一美しい”と言われていて、誰でも見学が可能だという礼拝場には日本人の姿もありました。

「すごく素敵なところよね。装飾とね、ステンドグラスとかがとてもきれい」(観光客)
「トルコ旅行に行きたくて、でもなかなか行けなくて。ここに来ると一歩近づいたような」(観光客)

「普通のストールというか、家にあるスカーフを持ってきて頭に巻きました」(学生)

「ステンドグラスがすごくきれいで、芸術ってこういうものなんだなって思いました」(学生)

実はいま、こうしたアラビア文化の世界に魅了される人たちが増えています。例えば、インスタグラムで「アラブ」と検索すれば、世界中の美しいモスクなどの写真があげられています。

中東地域が旅行先として人気急上昇

近年日本人の旅行先として人気が急上昇しているのが、ドバイやモロッコなどの中東地域で、特に関西空港から直行便が出ているドバイは、毎年訪れる人が増え続けていて去年初めて10万人を突破しました。その人気の秘密とは…

「高層ビルの近代的な部分とドバイは中東のイスラムの国なので、そういったアラブ系といいますかイスラム系の建物も残っているので、両方楽しめるのでそこが人気かなと思います。治安面は本当に抜群に良くて、女性だけで夜歩いていても全然危険を感じないようなところかとは思いますね」(エス・ティー・ワールド 松尾祐吾さん)

「アラビア書道」に熱中

アラビア人気が高まる中、アラブの文化をより深く学べる場所が「アラブ・イスラーム学院」です。ここは1982年からサウジアラビア大使館に付属するアラビア語などが学べる施設です。これまでに、のべ3000人以上の日本人がアラブ・イスラーム文化を学んできました。

「アラビア語だけではなくて、アラビアの文化とか、アラビア料理の紹介の活動とか、『アラビア書道』の活動もやっています」(アラブ・イスラーム学院 アハマド・アルハルビ学院長代理)

なかでも最近人気だというのが「アラビア書道」。書道といっても日本の書道とは一味違います。まるで絵画のような作品ですが、よくみるとアラビアの文字で描かれています。この「文字」に熱中する人たちがいます。

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最終更新:5/16(木) 14:06
MBSニュース

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