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中学校で薬物乱用防止の講演会/埼玉県

5/16(木) 19:01配信

テレ玉

子どもたちに薬物などの危険性を教え、薬物乱用のない社会を作るための講演会が、新座市内の中学校で開かれました。

16日は新座市立第六中学校、全校生徒613人を前に、自身も覚せい剤をおよそ20年間使用し、薬物依存に悩み、現在は、薬物依存の人たちの社会復帰を支援するNPO法人、埼玉ダルクの、施設長辻本俊之さんが自身の経験に基づき、薬物乱用の恐ろしさについて講演しました。

辻本さんは「違法薬物だけでなく、市販の痛み止めや風邪薬なども、用法用量を守らないと薬物乱用です」と子どもたちに話しました。また、幻聴や幻覚など、自身の薬物乱用の経験や精神病院に入るも、手に泥が付いていると錯覚し、ずっと手を洗うことや、舌が伸びて、よだれが垂れ続けるなどの後遺症についても、経験談を基に話し、子どもたちに改めて薬物乱用の恐ろしさを伝えました。

そして「僕らみたいな人生を送ってほしくない。薬物に手を出さず、自分たちの自由、生き生きとした人生を歩んでください」とメッセージを送りました。

最終更新:5/16(木) 19:09
テレ玉

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