ここから本文です

【後藤FPが答える 】FPはどんな医療保険に加入してるの? 男女共通で必要な医療保険を解説

5/16(木) 12:01配信

マネーの達人

前回のコラムで、特に女性向け医療保険に加入する必要はなく、加入するとすれば男女共通の通常の医療保険で充分という趣旨の記事を書きました。

今回は、もし医療保険に加入するとすればどのような医療保険に加入すればよいのか、併せてよく聞かれる「筆者自身はどうしているの?」という疑問も含めて解説していきたいと思います。

医療保険は何のために加入するか

病気やけがで通院・入院や手術が必要となり、それが長期にわたる場合には当然病院等に医療費の支払いが必要です。

それに加えて、治療が長期にわたり仕事ができない場合には、サラリーマンは会社から給料がもらえなかったり、自営業も収入がなくなることもあります。

医療保険に加入する主な目的は、病院等に医療費の支払いと仕事ができなくなることによる減収に備えるためです。

これらに対処できるかどうかで加入すべきか判断することが重要です。

公的な健康保険の加入状況によって、医療保険の必要性を検討してください。
A. 会社員や公務員等で勤務先の健康保険に加入している

高額療養費や傷病手当金の制度が使えるため、自由に使える貯蓄が200万円以上ある場合などは医療保険が絶対に必要ということではありません。
 
B. 自営業等で国民健康保険に加入している

高額療養費の制度は使えますが、傷病手当金の制度が使えません。自営業の方にとっては減収というリスクがかなり大きい場合もありますので、貯蓄が少ない人などは減収のリスクがどの程度あるかを判断して医療保険の加入を検討すべきです。

C. 公的な健康保険に未加入

公的健康保険に未加入の場合は、窓口負担は全額に加えて高額療養費や傷病手当金の制度がともに使えないため、医療保険を検討する前に自営業の場合は国民健康保険、パートやアルバイトなど非正規の勤務の方は、まず時間数を増やすなどで勤務先の健康保険に加入、もしくは親族の健康保険の扶養家族等として公的健康保険に加入しましょう。

1/2ページ

最終更新:5/16(木) 12:01
マネーの達人

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事