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離島への人員物資輸送艇を公開 海自佐世保警備隊所属、浜へ乗り上げ可能 瀬戸内町

5/16(木) 13:01配信

南海日日新聞

 海上自衛隊佐世保警備隊「輸送艇1号」(艇長・岩村孝明1等海尉、420トン)が15日、瀬戸内町古仁屋船津の東防波堤岸壁で一般公開された。親子連れや一般住民らが艇内の装備を見学し、説明に耳を傾けた。

 輸送艇1号は主に離島、へき地などに人員、物資を輸送する任務。乗員は28人。艦底は平底となっており、港湾施設が整備されていない地域でも、直接砂浜に乗り上げるビーチングができる。兵装として20ミリ機関砲を1基備えている。

 今回は19日に姶良市で開催される県総合防災訓練に参加するため来県した。一般公開の参加者は、操舵室や積載スペース、兵装などを興味深そうに見学、撮影するなどしていた。

 岩村艇長は「国防という主要任務以外に、住民に身近なのは防災だと思う。一般公開を通して役に立てることをPRしていきたい」と話した。

奄美の南海日日新聞

最終更新:5/16(木) 13:01
南海日日新聞

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