ここから本文です

全広連富山大会が開幕 マスコミ・広告関係者一堂に

5/16(木) 10:39配信

北日本新聞

■「広告の富を、次代に」

 全国のマスコミや広告関連企業の関係者が一堂に会する第67回全日本広告連盟(全広連)富山大会は16日、富山市のオーバード・ホールを主会場に開幕した。令和初の大会で、「広告の富を、次代に~『先用後利』の地から~」をテーマに、新時代における広告の役割などについて話し合った。17日まで。同大会組織委員会、全広連主催。

 県内での開催は1989(平成元)年の37回大会以来、30年ぶり2度目。全国から関係者1240人が参加した。

 式典で大会組織委員会実行委員長の忠田北日本新聞社長が大会テーマを読み上げて開会宣言。高木繁雄同委員会長が歓迎し、全広連の大平明理事長が「平成はインターネットの普及で広告の環境が劇的に変化した。革新的なビジネスモデルの売薬を生んだ富山の地で広告の未来を語りたい」とあいさつした。石井隆一知事と森雅志富山市長が祝辞を述べた。

 パネルディスカッションでは放送局役員やCMプランナーらパネリスト4人が、広告の課題と持続可能性について議論。「新聞やテレビ、ネットなどのメディアが連携し、消費者に届く広告を作ることが重要」と意見を述べた。

 第13回全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞に選ばれた北日本新聞社の表彰や、第7回全広連日本宣伝賞の贈呈もあった。

 射水市出身の落語家、立川志の輔さんが記念公演として、言葉にまつわる新作落語「バールのようなもの」を披露した。

 17日は「コンパクトシティー探求」や「立山黒部アルペンルート体感」と題した5コースに分かれて見学会を行い、地域振興に励む現場などを視察する。

 次回大会は来年5月に福島県郡山市であり、式典の最後に高木会長がタイの細工かまぼこを福島大会の渡邊博美組織委員会長に手渡した。

北日本新聞社

最終更新:5/17(金) 6:41
北日本新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事