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松山千春「そんな中でもたばこ吸った」心臓発作語る

5/16(木) 22:00配信

日刊スポーツ

歌手松山千春(63)が16日、東京国際フォーラムで、「松山千春コンサートツアー2019 東京公演」を行った。

【写真】力強く歌う松山千春

8日の北海道・旭川公演で、移動中に心臓発作を起こしたことをMCで話した。08年には不安定狭心症でツアーを中止した過去がある。同公演を見たファンがSNSに書いたことから心配する声が上がっていた。 同件について最初のMCでふれた。「旭川、帯広の北海道コンサートの途中に心臓発作で心配をかけたけど、こうしてステージに立って拍手をしていただき」と話すと突然黙った。ファンからの「千春コール」に答えるように、「今夜も精いっぱい歌わせていただきます」と続けた。

異変はマネジャーの運転する車で移動中、岩見沢辺りで起きた。「心臓が痛くなって、俺の心臓どうした、頑張れ俺の心臓って。そのうち過呼吸になった」と説明した。「自分で自分を褒めてあげたいんだけど、そんな中でもたばこを吸ったんだよ(笑い)。吸えるじゃん。しかもうまいじゃん」と冗談まじりで話した。異変は1時間ほどで収まり、旭川公演を行った。

病状が心配されるが、関係者は「病院に行ったわけでも、公演が中止されたわけでもありませんので大丈夫です」と話した。

17年には飛行機の離陸が遅れた際、自ら客室乗務員に掛け合い、マイクを借りると「大空と大地の中で」を歌う神対応ぶりをみせた。その時を「機長が運良く俺を知っていてくれたからできた話」と振り返り、「もし機長がさだまさしファンだったら許されなかった」と話し会場を盛り上げた。

この日、1部では「恋」などの恋愛ソング、2部は「足寄より」などメッセージ性の強いフォークソング主体でステージを構成した。アンコールでは「長い夜」など、ダブルアンコールでは「大空と大地の中で」を「あり得ないんだけど」と言いながら客席に降り、ファンと大合唱した。約2時間半で全17曲を力強く歌った。また、時事ネタから政治ネタまでカバーするトークも披露し、約5000人のファンに健在ぶりをアピールした。

同ツアーは4月18日、神奈川・厚木市文化会館からスタートし、全国19都市で全23公演を行う。6月26、27日、札幌市民ホールがツアーファイナルとなる。

最終更新:5/17(金) 20:47
日刊スポーツ

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