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「同意なく土砂埋め立て」 地権者が調停を申立て

5/16(木) 23:40配信

九州朝日放送

春日市の山林をめぐり、私有地を大量の土砂などで埋め立てているとして、地権者がゴルフ場の運営会社らを相手取り、16日に調停を申立てました。

調停を申立てたのは、県内に住む40代から70代の地権者20人です。

申立てによりますと地権者が所有する春日市の山林では、およそ40年前から廃材や家電などが不法投棄されていました。

そこで、山林に隣接するゴルフ場の運営会社が、廃棄物を撤去してコースを移転する計画を提案したため、春日市などと2004年に協定書を結んだということです。

しかし、工事に同意していない地権者らは、所有する土地およそ2万平方メートルに大量の土砂が運び込まれ春日市の市道も埋もれたと主張しています。

調停を申し立てた地権者たちは「土地の所有権を侵害された」として、ゴルフ場側や春日市などに土砂などの撤去と、原状回復されるまで毎月5万円の支払いを求めています。

一方、ゴルフ場側は「協定書で住民側の了解を得ている。」としています。

九州朝日放送

最終更新:5/22(水) 16:20
九州朝日放送

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