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松山市とドコモ 訪日客の行動、道後で分析 無線通信技術使い実験

5/16(木) 9:30配信

愛媛新聞ONLINE

 松山市とNTTドコモ(東京)は15日、同市道後地区で外国人観光客の行動を分析する実証実験を始めた。無線通信技術「Bluetooth Low Energy(BLE)」を活用し、協力へ承諾が得られた台湾からの観光客の動きを調べる。7月31日まで。
 実験は、市と同社が昨年9月に締結した地方創生に関する連携協定の一環。市によると、道後温泉本館や道後商店街入り口など25カ所にBLE受信機を設置。期間中に茶玻瑠、道後プリンスホテルに宿泊する団体客らに、発信機「BLEタグ」を持って散策してもらう。施設や観光スポットへの訪問回数、滞在時間、回遊経路などのデータが収集できる。
 市は、市内を訪れる外国人観光客は国・地域別で台湾が最も多く、7月にはエバー航空(台湾)の松山―台北の定期便が就航することから対象に選んだと説明。「データを分析し、外国人観光客の受け入れ環境の整備に役立てたい」としている。

愛媛新聞社

最終更新:5/16(木) 9:30
愛媛新聞ONLINE

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