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きょうの国内市況(5月16日):株式、債券、為替市場

5/16(木) 16:18配信

Bloomberg

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●日本株は反落、米中貿易摩擦懸念と米経済指標悪化ー輸出や素材が安い

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東京株式相場は反落。米国の経済指標が低調だった上、米国が中国企業の製造した通信機器の販売を事実上制限することになり、景気不安が高まった。為替相場の円高推移から電機や機械など輸出、鉄鋼などの素材関連が安い。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荒井誠治シニア投資ストラテジストは、米国の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)などとの取引制限について、同社と「取引がある日本企業も多く、電子部品や半導体関連を中心に売り材料になった」と述べた。足元の米国や中国の経済指標が悪化しており、「企業業績も押し下げられると懸念される」ため、株式を買い進めないと言う。

村田製作所やTDKなど電子部品株が売られ、電気機器がTOPIXの業種別下落寄与度で1位。2位は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)など3メガ銀グループの決算が市場予想を下回った銀行。化学や鉄鋼、海運など中国関連も安い。電気・ガスやサービス、建設など内需関連は上昇。

●債券は超長期中心に上昇、世界経済の先行き不透明感でリスク回避圧力

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債券相場は超長期債中心に上昇。米国と中国間の通商交渉の長期化や米経済指標の悪化などを背景にリスク回避の買いが優勢となり、金利水準がプラス圏にある超長期ゾーンに対する投資家需要が強まった。

三井住友トラスト・アセットマネジメントの押久保直也シニアエコノミスト

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●ドル・円小幅安、米金利低下で売り先行後は下げ渋りー109円台半ば

(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)  東京外国為替市場のドル・円相場は小幅に下落。米中通商摩擦や米経済指標の悪化などを背景に米金利が低下しドル売り・円買いが先行、午後からは日本株が下げ幅を縮小する場面もあり下げ渋る展開となった。豪ドルは失業率悪化を受けて下落した後、やや下げ幅を縮小した。

モルガン・スタンレーMUFG証券債券統括本部の加藤昭エグゼクティブディレクター

ソニーフィナンシャルホールディングスの石川久美子為替アナリスト

(c)2019 Bloomberg L.P.

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最終更新:5/16(木) 16:18
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