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パルコの公式アプリ「POCKET PARCO」がリニューアル。ユーザーとの接点を作ってMAUを上げる

5/17(金) 7:06配信

Web担当者Forum

ショッピングセンター事業大手のパルコは、スマホアプリ「POCKET PARCO」を2018年11月にリニューアルした。その結果、課題だった月間アクティブユーザー数(MAU)が改善するとともに、アプリからECサイトへの流入も増加、EC売り上げにも貢献しているという。

「デジタルマーケターズサミット 2019 Winter」に登壇した、パルコの北山隆造氏と櫻井愛氏が、アプリリニューアルを成功させる3つのポイントについて紹介した。

 

リニューアル前の「POCKET PARCO」とは?

公式アプリ「POCKET PARCO」は2014年に福岡店からスタートし、2015年には全国のパルコで展開された。当初のメインコンテンツはショップブログ(フォローしたショップからセール情報などのお勧め情報が日々届くもの)で、ECサイトの商品の一部もアプリから購入可能になっていた。

その他、貯めた「コイン」が優待券やクーポンと交換できるサービスもある。コインはアプリにクレジットカードを登録すると、クレジットカードの利用額に応じて貯まる仕組みだ。

また、館内でチェックインし、館内を歩くとコインが貯まる「ウォーキングコイン」というサービスもある。つまり「POCKET PARCO」は、家にいるときにショップブログを見て、パルコに来たらウォーキングコインを楽しんで、お買い物したらクーポンが届く、お客様との接点を絶え間なく作っていくアプリとしてスタートしている。

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ウォーキングコインは、パルコ館内でチェックインしてアプリを開いた会員の5~6割の方が利用している。ウォーキングコインを利用したことのあるユーザーは、館内でアプリを使用していない会員に比べて、取引回数は3.2倍、購入金額も2.3倍。また、お買い上げ店舗の数も1.9倍。ウォーキングコインの利用者はかなりヘビーユーザーです(櫻井氏)
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さらに今回のリニューアルでは、「抽選機能」が追加された。家にいながら、アプリ上で映画鑑賞券などの抽選に参加でき、抽選に当たれば賞品をもらいに店舗へ行くという仕組みだ。

 

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最終更新:5/17(金) 7:06
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