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ダルビッシュを地元メディアが絶賛 2年ぶりの2桁奪三振&無四球

5/17(金) 12:01配信

東スポWeb

【ニューヨーク発】カブスのダルビッシュ有投手(32)を16日(日本時間17日)付のシカゴの地元メディアが絶賛している。ダルビッシュは15日(同16日)に先発したレッズ戦で5回1/3を5安打2失点、11三振無四球の好投。勝ち投手の権利を持って降板したが、中継ぎ陣が追い付かれ、最後は延長10回、5―6でサヨナラ負けした。ちなみに2桁奪三振はドジャース時代の2017年8月10日のダイヤモンドバックス戦以来、通算35度目で日本人投手の最多記録を更新。無四球は同年9月13日のジャイアンツ戦が最後だった。

 地元メディアを驚かせたのは2年ぶり、移籍後初の2桁奪三振ではなく、無四球だった制球の改善だ。ダルビッシュは今回の登板前時点でメジャー最多の33与四球。一方で奪三振も多いため序盤から球数が増え、4日(同5日)のカージナルス戦は5四球で5回途中、9日(同10日)のマーリンズ戦は6四球を与えて4回で降板していた。

 シカゴ・トリビューン紙(電子版)は「大きな一歩」の見出し。「最も厄介なパフォーマンスの一つ」だったと酷評された前回登板から立ち直り、「信頼性に黄色い旗が掲げられた制球問題の痕跡なく試合を支配した」と安堵した。

 デーリー・ヘラルド紙(電子版)は「カブスはダルビッシュの好投を無駄にした。制球に苦労していた彼は17年以来の10奪三振以上をマーク」。カブス公式サイトは「ダルビッシュの快投はレッズの延長サヨナラ勝ちにより台無し」と残念がり、無四球登板には「カブスと契約後では間違いなくベスト・パフォーマンス」と高く評価した。

最終更新:5/17(金) 12:01
東スポWeb

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