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北朝鮮飛翔体の断定に慎重モード 2週間過ぎても「分析中」=韓国軍

5/17(金) 14:37配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が4日に新型の短距離飛翔体を発射してから約2週間が経つが、韓国の軍当局は飛翔体の機種はもちろん、弾道ミサイルかどうかについても結論を出していない。

 韓国国防部関係者は17日、記者団に対し、「詳細な特性やデータについては詳しく分析している」と説明した。

 国防部は飛翔体が弾道ミサイルかどうかも韓米両国の情報当局の分析が終わってから確認できるとしている。

 同関係者は北朝鮮が4日と9日に発射した飛翔体について、在韓米軍が同一型の新型短距離弾道ミサイルと暫定的に結論付け、「KN23」との名称を付けたとの報道に関しては、「在韓米軍司令部の公式の立場ではない」と述べた。

 軍の一部では韓米の当局が飛翔体に関する基本的な分析結果すら出していないのは、別の理由があるためとの見方も示している。弾道ミサイルと断定する場合、北朝鮮の弾道ミサイル発射を禁止した国連安全保障理事会の決議違反との指摘が高まることなどを意識している可能性があるという。

最終更新:5/17(金) 14:37
聯合ニュース

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