ここから本文です

茨木市のグラウンドで発表、冬木遼太郎による1日限りのアート作品

5/17(金) 6:00配信

Lmaga.jp

大阪府茨木市の「中央公園」北グラウンドで5月26日、美術家・冬木遼太郎の作品『突然の風景』が1日限りで発表される。

【写真】広島市現代美術館で2018年に発表された作品

これは『HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019』の 一環で、3月29日から9月29日に茨木市内各所で断続的に開催される13のプログラムのメイン企画である。冬木の作品『突然の風景』は、屋外の公共空間で短時間発表する、自動車と音を使ったインスタレーションという位置づけだ。

イメージ模型の画像を見ればわかる通り、同作は何台もの自動車が会場に並べられ、人が集うことで成立する。その詳細は本番を体験しないと分からないが、主題は「公共の場でのコミュニケーション」であり、作品を通して地域コミュニティーや他者とのコミュニケーションを再考する機会となるのは間違いない。実施するのは13時、15時、17時の3回、時間はそれぞれ約10分の予定だ。

なお、9月29日までの期間中、阪急茨木市駅すぐの「ソシオ-1茨木ビル」1階に冬木の大型写真作品『シンドローム』が展示されるほか、7月中旬に『突然の風景』アーカイブ映像を「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」公式サイトで公開予定。ほかにも「アフターワークショップ&トーク」(6/29)や「茨木まち歩きアートツアー」(7/20)など、複数の関連プログラムが予定されている。

文/小吹隆文(美術ライター)

最終更新:5/17(金) 6:00
Lmaga.jp

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事