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明らかな誤審で得点認められずも…湘南が意地!! 2点ビハインドから後半AT決勝弾で大逆転勝利

5/17(金) 21:32配信

ゲキサカ

[5.17 J1第12節 浦和2-3湘南 埼玉]

 J1は17日に第12節を開催し、埼玉スタジアムでは9位の浦和レッズ(5勝2分4敗)と11位の湘南ベルマーレ(4勝2分5敗)が対戦。前半で浦和が2-0とリードした試合は、後半に湘南が3点を奪って3-2の逆転勝利を収めた。

 21日にACL第6節北京国安戦が控えている浦和はターンオーバーを採用し、前節名古屋戦(●0-2)から先発7人を入れ替え、今季リーグ戦初先発となるFWマルティノス、MF荻原拓也、DF阿部勇樹らを先発起用。一方、U-20W杯に出場するU-20代表にMF齊藤未月とMF鈴木冬一が選出された湘南は、前節大分戦(●0-1)から先発3人を入れ替え、MF中川寛斗、MF秋野央樹、DF大野和成らがスターティングメンバ―に名を連ねた。

 前半22分に試合を動かしたのはホームの浦和だった。ダイアゴナルランで中央から右サイドに抜け出したマルティノスがMF宇賀神友弥からパスを呼び込むとマイナスのパス。後方から走り込んだMF柴戸海が鋭い縦パスを供給すると、PA内で受けたMF長澤和輝が振り向きざまに右足シュートを突き刺してスコアを1-0とした。さらに同25分には中央から運んだマルティノスのスルーパスで抜け出したFWアンドリュー・ナバウトが冷静に流し込み、浦和がリードを2点差に広げた。

 すると、前半31分に明らかな誤審が発生する。MF梅崎司が送った縦パスを受けたMF杉岡大輝がMF宇賀神友弥と競り合いながらボールをキープし、PA外から左足シュートを放つ。ボールは右ポストを叩くと、逆サイドのサイドネットを揺らして湘南が1点差に詰め寄ったと思われたが、山本雄大主審はゴールを認めずにプレーを続行。プレーが切れた時点で湘南が猛抗議をするが結局ゴールは認められなかった。

 2-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、湘南は大野に代えてMF菊地俊介がピッチへと送り込む。すると同2分、縦パスを受けた菊地がPA外から鮮やかなミドルシュートを突き刺し、湘南が1点差に詰め寄る。さらに同34分にはFW野田隆之介の折り返しを再び菊地が蹴り込んで試合を振り出しに戻すと、同アディショナルタイムにDF山根視来が劇的な決勝ゴールを奪い、湘南が3-2の逆転勝利を収めた。

最終更新:5/18(土) 2:22
ゲキサカ

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