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ANAのA380、2号機が成田へ トゥールーズ出発

5/18(土) 8:37配信

Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)のエアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の2号機(登録記号JA382A)が現地時間5月17日夕方に仏トゥールーズを離陸し、成田空港へ向かった。成田への着陸は、18日午前11時30分ごろになるとみられる。

【2号機が成田到着】

 ANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は、総2階建てとなるA380の新造機を3機発注済みで、すべて成田-ホノルル線に投入する。初号機(JA381A)が5月24日に週3往復で就航後、2号機を投入時に週10往復に拡大。最後の3号機(JA383A)は、2020年春に就航する見通し。

 座席数は4クラス520席で、ANAのホノルル線では初のファーストクラスが8席、ビジネスクラスが56席、プレミアムエコノミーが73席、エコノミーが383席。エンジンはロールス・ロイス製トレント900を採用した。Wi-Fiを使った機内インターネット接続サービスや電源コンセントなども備える。

 ファーストは日本初のドアを備えた個室型シートを採用し、ビジネスは家族やカップルが隣同士で座れるペアシートを設けるほか、エコノミー後方には日本の航空会社初となるカウチシート「ANA COUCHii」を導入する。

 「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」と名付け、全機にハワイの空と海、夕陽をイメージした特別塗装を施した。初号機が青(ANAブルー)、2号機が深緑(エメラルドグリーン)、3号機がオレンジ(サンセットオレンジ)と、1機ごとに色が異なるデザインが採用された。

 2号機のフェリーフライトNH9398便は、トゥールーズのブラニャック空港を現地時間17日午後4時ごろ出発し、成田の駐機場には午前11時40分ごろに到着する見通し。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:5/18(土) 14:57
Aviation Wire

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