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ウッズのキャディ遍歴を振り返る

5/18(土) 5:16配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

現在のキャディのラカバ氏は、非常に大人しく静かな印象だ。何でも主張するという、日本人が持つステレオタイプな米国人の印象とは異なり、「目で気持ちを伝える」ような人物だ。こちらがウッズの撮影をしたいと申し出ると、すぐにはノーを出さず、タイミングや担当者をそっと教えてくれ、断らざるを得ないときも「今はダメなんだ。ごめんね」とそっと伝えてくれる。連続写真を撮る際も、ドーンと目の前にキャディバッグを置いて邪魔をするキャディもいる中、少しだけキャディバッグの位置をずらして撮影チャンスをくれる。

だだ、今年の「デルマッチプレー選手権」では、ウッズのスイング中にシャッター音を響かせたギャラリーに対し、すぐに激しく注意した。決して、いつも仏の顔ばかりを見せているわけではない。プロのキャディとして、厳しい部分はしっかりと持っている。そうでなければ、フレッド・カプルス、ダスティン・ジョンソン、ウッズというトッププロを渡り歩くことはできなかっただろう。

ウッズはほかに、何度かブライオン・ベル氏という学生時代の友人をキャディにし、優勝した(1996年全米アマ、1999年ビュイック招待)ことも記憶にとどめておきたい。

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