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(社説)キトラ国宝へ―保存と公開を着実に

5/18(土) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 かけがえのない歴史遺産を守りながら、多くのひとが実物を目にすることでその価値を共有し、後世に伝える。文化財の保存と公開のあり方を示す好例にしていきたい。
 奈良県明日香村の特別史跡、キトラ古墳の壁画が、古墳そばの保存管理施設できょうから約1カ月間、公開される。3年前に施設ができてから春夏秋冬の年4回、期間や人数を限りながら見学の機会を設けている。
 文化審議会は3月、壁画について国宝に値すると答申した。それから初めての公開で、改めて関心を集めそうだ。
 石室内の東西南北の壁に描かれた青竜(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)の四神と、東アジア最古とされる天井部の天文図で知られる、およそ1300年前の飛鳥時代の極彩色壁画だ。…… 本文:1,045文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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最終更新:5/18(土) 7:00
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