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大山亜由美さんが残したステップ・アップ・ツアーの「連続バーディ記録」

5/18(土) 9:28配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<静ヒルズレディース 森ビルカップ 最終日◇17日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県) ◇6444ヤード・パー72>

笑顔でプレーする大山亜由美さん

5月16日、女子プロゴルファーの大山亜由美さんが、がんのため25歳の若さでなくなったと、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が発表。17日(金)に最終日を迎えたステップ・アップ・ツアー「静ヒルズレディース 森ビルカップ」では、表彰式の前に、最終日に残った選手、大会関係者、ギャラリーによる黙とうがおこなわれた。

国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」同様、「静ヒルズレディース 森ビルカップ」会場でも選手たちが喪章をつけてプレー。スタート前に涙を流している選手も見受けられた。

今大会で上位争いに顔をだした鈴木麻綾、宮崎乙実、高木萌衣らと同じ2015年プロテスト合格組(87期生)。2015年~2017年はステップ・アップ・ツアーを中心に転戦し、レギュラーツアーにスポット参戦。2018年「Tポイントレディス」が最後の出場試合となったが、ステップ・アップ・ツアーは大山さんが腕を磨いてきた場所だ。

レギュラー、ステップともに未勝利だが、あと一歩のところまで優勝に迫ったのが2015年「うどん県レディース 金陵杯」。青山加織とのプレーオフで敗れたが、最終日にはステップ新記録となる6連続バーディ(9番Hから14番Hまで)を奪取している。この『連続バーディ記録』は、同試合から2019年現在まで、いまだ破られていない。

上のステージを目指す選手たちが集まる下部ツアーで、今後『連続バーディ記録』が更新される日がくるかもしれないが、大山さんが見せたバーディラッシュは、確かに記録の1ページに刻まれている。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:5/18(土) 9:28
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