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SNSで話題 顔をしわくちゃに泣く姿、愛くるしい笑顔。実写ピカチュウ「表情」に隠された驚愕の技術

5/18(土) 7:03配信

BuzzFeed Japan

あのポケモンたちに息を吹き込むためには

劇中には、ゼニガメ、フシギダネ、コダックなどたくさんのポケモンたちが登場する。どのポケモンも肌、毛並み、動きがリアルで息を呑むクオリティだ。

「リザードンはアニメーターたちでじっくり話し合いをして動きを決めました。スタジオに大きな鏡を置いて、それを複数のスタッフでスカイプで話しながら動きを作りました。デザイン面はコモドオオトカゲを参考にしました。でもリザードンは2足歩行。そのため、相撲の力士の動きも織り交ぜて迫力ある動きを作りました。カメックスの仕草も力士を参考にしています」

「リアルに描くため、この世界に存在する動物を参考にしました。それぞれ重力が動きに関係してくるからです。ポケモンたちのあのフォルムで、しっかり動けるのか。それを検討しなくてはいけなかった」

例えば慎重に作ったのはフシギダネだ。「身体は大きくても足が小さいので、重力のある現実世界でしっかり動けるのか検証しなくてはいけませんでした」

「フシギダネはブルドックや子犬の動き。コダックはアヒルやペンギンを参考に、よちよちとした動きを再現しました」

このようにリアルさを追求した背景には、ポケモン世代の幅広さがある。

「ポケモンは子どもたちはもちろん、20代、30代にも多くのファンを持つので、多くの人たちを満足させるものにしたかった。出演してくれた竹内涼真さんもポケモンのファンだったので」

「主人公のティムは、就職して社会人になった年ごろという設定です。いろんな方に感情移入してもらえるようにしたかったんです」

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最終更新:5/18(土) 16:09
BuzzFeed Japan

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