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飛ばせるスウィングのイメージは「バックホーム」が正解!? ゆっくり振って遠くに飛ばそう【ゴルフ】

5/18(土) 6:32配信

みんなのゴルフダイジェスト

もっと飛ばしたい!けどおもいっきり振ると曲がってしまうというアマチュアゴルファー少なくない。プロゴルファー・増田哲仁は打ったボールの滞空時間を想像するという。自身の著書「これでいいの?これだけで飛ぶの?」から飛距離アップのドリルを紹介。

飛ばそうと思うほど、体は早くボールに当てたがる

ドライバーを思いきり振って、飛んで曲がらない球を打つ。多くのアマチュアの憧れです。ゴルフにおいて飛距離は、とても魅力的な要素で、ドライバーというクラブがあるからこそ、ゴルフをしているという人も大勢いることでしょう。

しかし、そのためには、力いっぱい思いきり振ろうとか、強くボールを叩こうとかいう「飛ばし屋」としての意識よりも、「時間の感覚」を養って欲しい のです。「飛ばそうと思えば思うほど、人の体は一刻も早くボールをヘッドに当てたがります。

ということは、始動からトップまで、さらにはトップからインパクトまでの時間が短くなりがちなのです。もしかすると、頭の回転が速い頭脳明晰な人ほど、要領よくヘッドを最短時間でボールに当てたがってしまう傾向があるかもしれません。

打ったボールの滞空時間を想像する

そういう人は、試しにこんなことをイメージしてみてください。近くのゴミ箱にモノを投げ入れるのがアプローチなら、ドライバーショットは、外野からホームベースにバックホームする遠投のイメージです。

「ポイ」と投げるわけにはいかず、 振りかぶって体全体を使って時間をかけて「そりゃ~っ」と投げますよね。時間が短いと大きなエネ ルギーが生まれませんから、当然ボールを遠くへ飛ばすことなどできません。

ボールを前にすると、どうしてもゆっくり振れず、急いで強く叩いてしまうがいます。そういう人はスウィングのことばかり考えがちで、ボールが飛んでいく時間というものが頭から抜けてしまっているのでしょう。

考えてみてください、ゴミ箱への「ポイ」であれば1秒以内ですが、「そりゃ~っ」の遠投は、たとえば200ヤード地点に落ちるまでには、4~5秒はかかりますよね。打つ前にボールを見たとき、その4~5秒という時間をイメ ージできれば、かなりスウィングはゆっくりになるはずです。

スウィングの時間をゆっくりにするには、ボールの滞空時間を想像するといいでしょう。

それがなかなかできない人は、ティアップしたボールを、サンドウェッジでフルショットして、フィニッシュのままの姿勢で落下するまで見続けてくださ い。その直後にドライバーを打ってみます。

これを交互に繰り返すと、滞空時間が体にしみこんで、スウィングがゆっくりになります。

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最終更新:5/18(土) 6:32
みんなのゴルフダイジェスト

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