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キャリーバッグが修学旅行の主流 JR岡山駅でも銀や黄色とカラフル

5/18(土) 8:12配信

山陽新聞デジタル

 ピンク、シルバー、黄色…。JR岡山駅でカラフルなキャリーバッグを引くのは中学生たち。キャスター付きで移動がしやすく、近年、中高生の修学旅行ではボストンバッグに代わって主流になっているようだ。

 「重い荷物も引っ張って運べば楽だし、疲れたら椅子代わりにもなる」。13日朝、岡山市立中3年の女子生徒(15)はオレンジ色のキャリーバッグを手に、九州方面に向かう新幹線に乗り込んだ。同中では女子が約9割、男子も7割程度がキャリーバッグという。

 引率教員や添乗員らによると、修学旅行でキャリーバッグが増え始めたのは5年ほど前という。添乗歴27年の日本旅行岡山教育旅行支店長の木村高大さん(51)は「かつては高価だったが、今は小型化して5千円以下で買える。家族と共用で使うケースも多いようだ」と話す。

 キャリーバッグは中高生に限らず使用者が増え、駅や空港には他人のバッグにつまずいたといった苦情も寄せられている。一部の学校はこうした状況も踏まえ、荷物を事前に滞在先へ配送しているという。

最終更新:5/18(土) 8:12
山陽新聞デジタル

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