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Razer Blade/Blade Proハンズオン : 高速を約束するゲーミングマシン

5/18(土) 8:14配信

ギズモード・ジャパン

まんなかに戻った。

あの右側にあったタッチパッドが中央に。やはりあの位置に置いたのは冒険でしかなかったのでしょうか...。やっぱタッチパッドは真ん中が王道ですよね。それ以外にもさまざまな点で改良がほどこされているようです。

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米ギズモードのSam Rutherfordによる、新しくなった17インチのRazer BladeとBlade Proハンズオンでじっくりとご覧ください。

数ヶ月前、Razerはちっちゃい13インチのBlade Stealthのデザインをリニューアル。仕様も改善して、ラブリーなピンクを加えてきましたよね。で、今回はおっきめなほう、15、17インチフラグシップ機のアップデートの番です。中身も一新、BladeとBlade Proの両方がアップデートされています。

Razer Blade 15 Base Model/Advanced Model

では、15インチのBladeからいってみましょう。スリムでコンパクトなシャーシはそのままに、パフォーマンスが大幅アップグレード。6コアで最大ターボクロックスピード4.5GHzの第9世代Intel Core-i7 9750HのCPUに新しくIntel Wi-Fi 6 AX200ワイヤレスカードを搭載。

15インチのBladeのデザインは昨年アップグレードされましたが、中身はそっくりそのままでした。今回Razerは新しくパワフルなコンポーネントに組み替えられ、ディスプレイオプションも加わっています。

選べるディスプレイオプション

その上、Razerは2,000ドル(21万9000円)のRazer Bladeのベースモデルも刷新。リフレッシュレート144HzのフルHDディスプレイを載せ、プレミアムゲーミングラップトップの標準となりつつある仕様を網羅しています。

Razer Blade Advancedも仕様がブーストされて、2,400ドル(26万3000円)の15インチフルHD 240Hz ディスプレイのモデルと、4K のOLED(有機EL)ディスプレイを載せたさらに高額なモデルの、ふたつのモデルに分かれました。

Razerの新しいディスプレイオプションは、今Asusが新しいROGラインナップでやっているのに似ています(これも最近発表されたばかり)。これらから読みとれることは、ゲーム業界ではディスプレイのリフレッシュレートがどんどん高くなる、いわばリフレッシュレート祭りが花盛りということ。また、実際試してみて、ボクはOLEDのモデルに惹かれました。

照明が不十分な状況でも中央のOLED Blade Advancedは色が鮮やかなのがわかる。
そうなんですよね、OLEDだから値段は高いんです。液晶モデルのBlade Advancedとは違って、OLEDのリフレッシュレートはわずか60Hz。でもカラーが鮮やかなんです。Razerは、OLEDモデルのBlade AdvancedではDCI-P3スペクトラムの色域を100パーセントカバーできると謳っています。DCI-P3は映画製作などでも使われる色域。HDR 400にTrue Blackをサポート、応答速度はなんと1ミリ秒。(付け加えるなら、Razer BladeのOLEDは現在業界で唯一タッチスクリーンをサポートしているOLEDディスプレイです)

数年前、Dell(デル)やLenovo(レノボ)を含め、メジャーなラップトップメーカーはこぞってOLEDディスプレイを搭載したバージョンを作ってましたよね。シリーズのうちひとつにはOLEDを入れるとかして。でもそのトレンドが廃れてきたのは、スマホの大きさを超える画面でOLEDを採用する技術には当時まだ限界があったから。 でも、現在では、ラップトップのOLEDがまた流行っている感があるので、これからさらにOLEDの値段が下がり、画面の応答速度がさらに速くなると思うと、わくわくしますね。写真にこだわる人や動画の編集をする人なんかは特に120Hzや144Hzが必要となってくるので、ディスプレイを選択できるオプションがあるのもうれしいですね。

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最終更新:5/18(土) 8:14
ギズモード・ジャパン

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