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「キャッシュレス化と言われているが、どんな所までこの波はきていますか??」

5/18(土) 19:10配信

ファイナンシャルフィールド

最近よく、「Pay(ペイ)」という言葉を聞きませんか? 「PayPay(ペイペイ)」や「au PAY」「LINE Pay」「楽天ペイ」など、巷の「Pay」を挙げればキリがありません。
これらはすべて、キャッシュレスで決済を行う電子決済サービスのことです。 

また、今年の3月には、経済産業省が「キャッシュレス・消費者還元事業」として「キャッシュレス決済事業者の仮登録の受付」を行うなど、キャッシュレス化が政府主導で進められています。

これらは、2020年のオリンピック・パラリンピックに向け、日本よりはるかにキャッシュレス化が進んでいる海外から来るお客さまを見据えて行われているようです。ここでは、破竹の勢いで広がっている「キャッシュレス化の波」についてご紹介します。

海外のキャッシュレス化はどれほど進んでいるのか

はじめに、日本と外国のキャッシュレス化の状況について比較してみましょう。

平成30年4月に経済産業省が発表した「キャッシュレス・ビジョン」によると、2015年の各国のキャッシュレス決済比率の状況は、韓国が89.1%、中国が60%、イギリスが54.9%、アメリカが45.0%でした。

それに対し、日本は18.4%。日本のキャッシュレス決済比率はかなり低いと言えるでしょう。

神社仏閣にキャッシュレス化の波

その一方で、日本では、海外からの観光客に的を絞ってキャッシュレス化を推し進めているところも増えてきています。

例えば、海外からの旅行客が多い「神社仏閣」。神社仏閣はキャッシュレス化からもっとも縁遠い世界のように思われますが、お守りやお札、お賽銭(さいせん)をスマートフォン決済に対応させているところも増えています。

日本政府観光局の調べによると、2019年3月の訪日外国人でもっとも多かったのは韓国人でした。先述のとおり、韓国はキャッシュレスが世界で一番進んでいる国なので、その需要に応えている面もあるのではないでしょうか。

では、神社仏閣以外にも、キャッシュレス化が進んでいるところはあるのでしょうか。

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最終更新:5/20(月) 10:28
ファイナンシャルフィールド

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