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モード業界が熱視線を送る“アフリカ”。芽吹き始めた才能と未知なる可能性を探る

5/18(土) 21:11配信

ELLE ONLINE

「私たちが誰であるか」というルーツを見失わないことが大切

ヴァージル・アブローやカニエ・ウェストといったアフリカ系アメリカ人のブラックコミュティがラグジュアリーファッションで勢力を増していることは、アフリカ発のファッションにスポットライトが浴びる予兆のように感じてならない。また、ラグジュアリーをお金で買うことのできない“歴史”や“文化”と価値づける傾向にある現代で、アフリカ諸国はその遺産を非常に多く有している。

モツェペは今後について「アフリカがコンテンツとして一時的に扱われるのではなく、長く広く世界へ認知されることをアフリカ全体が願っている。そしてどんなにグローバリズムが進もうとも、“私たちが誰であるか”というルーツを見失わないことも大切。そのために急いで行こうとせず、コミュニティを形成しながら着実に一歩ずつ進み続けていきたい」と語った。矜恃に満ちたアフリカ的美意識と創造性がモード界にどんな影響を与えるのか、引き続き注目していきたい。

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最終更新:5/18(土) 21:11
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