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山口蛍、ブーイングなしのサポーターにも要求「それぐらいしないと選手も気づかない」

5/18(土) 18:41配信

SPORT.es

18日に行われたJ1リーグ第12節横浜F・マリノス戦に4-1で敗れ、リーグ戦7連敗を喫したヴィッセル神戸のキャプテンを務める山口蛍が試合後のメディア対応でチームとサポーターに“厳しさ”を要求した。

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試合の総括を求められた山口は、「うーん...」と考えこみ、「どうやろうな...逆にどう思います!?」と記者に逆質問をするほど困惑しているようであった。

先に失点する展開が多いことを指摘された山口は、「自分達のミスから始まった失点ではあったが、失点してしまうと気落ちしてしまうのか、どうすることもできなくなってしまう」と現状を分析した。

山口は、チームメイトに声をかけ、鼓舞しているというが、反応がないことを嘆いている。
「なかなか声を出していても...もう少しみんな応えてくれても良いんじゃないかなと思うくらい落ちこんでいる。そこはもっと前向きにみんながなっていかないと厳しいかなと思う」と語った。

■前向きな気持ちにさせるにはどんなアクションが必要か
「人それぞれポイントが違うと思うが、僕は試合中にも声を掛けていくしかないし、やり続けていくしかないと思う。それしかない」とチームメイトに促した。

また、試合途中で諦めているような選手がいたかとの問いには、「諦めてはなかったと思うが、気迫とかそういったものが感じられなかった。試合が終わっても(話し合いをせず)そのまま終わってしまっていることが多いし、ピッチに立っているのは選手だし、責任は僕らにある。一人ひとりがもっと自覚してやっていかないといけない」と指摘した。

■イニエスタ不在の影響
「(イニエスタが)いる、いないだけで相手の重心も変わってくるが、いない中でもやっていかないといけない。ただ、なかなか難しいところではある。もちろんトライしているが、あれだけの選手なので(問題を)突破するのは難しいとは思う」と述べた。

この試合の後、サポーターの下へ挨拶に行った際にブーイングは起こらなかった。しかし山口は、チームの現状にサポーターからもっと厳しくしてもらっても構わないと述べている。

「ブーイングはなかったと思うが、“このままでいいのか”といった趣旨の発言は聞こえた。でも現状、ブーイングされるべき結果と内容と今の自分達だと思うので、もちろんサポートしてくれることは有り難いことだけど、厳しく僕らにもっとあたってくれてもいいかなと思う。それぐらいしないと選手も気づかないところがある。僕は本当に(厳しくしてもらって)いいと思う」と締めくくった。

SPORT.es

最終更新:5/18(土) 18:41
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