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(日曜に想う)想像の移民におびえるよりも 編集委員・大野博人

5/19(日) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 移民はやっぱり移民と呼んだ方がいいのかもしれない。衆議院立憲会派の中川正春議員(68)は最近そう考える。
 7年前の民主党政権時代、内閣府の特命大臣として共生社会を担当した。就任直後に「移民基本法を作りたい」と発言したら抗議が殺到した。「移民を容認するのはけしからん」
 移民という言葉を使うと反発が強くなるようだった。その後、外国人材などといった言葉に言い換えてきた。中川議員に限らない。政界はこの言葉の使用にずっと及び腰だった。
 「そうやって真っ向から問題を考えるのを避けてきたのでは」と振り返る。「移民ではないと言いながら技能実習生や日系定住外国人などは実質的に移民として受け入れる二枚舌をやってきた。…… 本文:1,599文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/19(日) 7:30
朝日新聞デジタル

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