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(おやじのせなか)天野篤さん 目の前で逝った姿、胸に

5/19(日) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 心臓を患った父を、私の判断ミスから死なせてしまったという思いが長く心にありました。私が心臓外科医になり、がむしゃらに仕事をし、今も執刀を続けているのは、父のことがあったからです。
 燃料商だった父は、急な注文が入ると灯油やプロパンガスのボンベを軽トラで配達していました。50キロもあるボンベを手際よく転がしながら運ぶ様子を、私は子どもの頃、助手席で見てきました。
 休みの日や正月でも、頼まれれば困っている人のために働く。相手を見て態度を変えるようなことはしない。そんな姿を見て、自分も世の中の役に立つ仕事をしたいと思うようになったんです。…… 本文:1,033文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/19(日) 16:00
朝日新聞デジタル

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