ここから本文です

【RISE】原口健飛が多彩な空手技で圧勝、北井智大を下す

5/19(日) 21:27配信

イーファイト

RISEクリエーション
『RISE132』
2019年5月19日(日)東京・後楽園ホール

【フォト】原口の軌道の読みづらい三日月蹴りがヒット

▼第6試合 ライト級(-63kg)3分3R延長1R
●北井智大(チームドラゴン/ライト級2位)
判定0-3(28-30、27-30、27-30)
○原口健飛(Kick Lab/聖武会館/スーパーフェザー級9位)

 原口は幼少の頃から空手を学び、高校生でボクシングを始めると17歳でプロデビュー。2016年には高校生ながら西日本新人王決定トーナメントで準決勝へ進出。2017年6月にキックボクシングでデビューすると同年8月、わずか2戦目でACCELフェザー級王座を奪取。3月のWORLD SERIESリザーブマッチで、ISKAスペインのムエタイルールとK-1ルールの両ライト級王座を持つミゲール・マルティネスを三日月蹴りで秒殺した。
 今回はライト級に階級を上げての一戦となる。

 北井は毎回のように激闘を繰り広げ、試合内容が買われてメインイベントに2回抜擢されたRISEを代表する激闘派。今年2月の試合ではWPMF世界スーパーライト級暫定王者・山口裕人に1RでKO勝利している。

 1R、立ち上がりはローキックの蹴り合いから。序盤からいきなり原口が三日月蹴りを放つと、続く左ハイが北井をかすめる。さらにミドルや前蹴りから繋げるパンチで、積極的に仕掛ける原口。
 北井はジャブから前に進みつつパンチをまとめるが、原口はかわしてミドル・前蹴りを入れる。ラストに二段蹴りを放つ原口。

 2R、原口のボディからのハイ。前蹴り、踵落としなど様々な空手技を駆使。愚直なまでにジャブからパンチを狙いに行く北井だが、原口のスピードと上中下と散らす攻撃に翻弄される印象。
 しかし前進を止めない北井は、原口をロープ際に追い詰める場面も。

 3R、原口がパンチの撃ち合いに応じ、左フックをヒットさせる。北井も距離を詰めヒザ蹴りを当てる。残り一分、後ろ蹴り、ハイキックと多彩な蹴りに加えパンチまでヒットさせる原口。
 身体能力の高さを見せつけ、原口がランキング2位の北井を下した。

最終更新:5/19(日) 22:33
イーファイト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事