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アニメ『海獣の子供』監督が主演・芦田愛菜の演技力を絶賛「リアルで瑞々しかった」

5/19(日) 19:42配信

オリコン

 女優・芦田愛菜(14)が主人公の声優を担当するアニメ映画『海獣の子供』(6月7日公開)ワールドプレミア上映会が19日、都内で開催された。渡辺歩監督は芦田の演技力を絶賛した。

【画像】たくさんの海の生き物を背景に…映画『海獣の子供』ポスタービジュアル

 キャラクターのイメージを演者に重ねてから声優に依頼すると明かした渡辺監督は「キャストのみなさんが(役に対して)どのような答えを持ってきてくれるのか、すり合わせする時間が楽しい」とし、自身と同じ14歳の少女・琉花を演じた芦田について「琉花よりもはるかにリアルで瑞々しかった」と表現力を評価。「収録をこなしながらも、作品を捉え直す不思議な時間でした」とアフレコを振り返った。

 同作の音楽は『となりのトトロ』『もののけ姫』など多くのジブリ作品に携わっている久石譲氏が担当している。「僕は久石さんの大ファンで、仕事を忘れるような感じでした」と久石氏との仕事を喜んだ渡辺監督。「新しい扉を開き直すことに挑戦していただきました。久石さんの音楽で、一気にフィルムの色が増したと思うので、その感動がみなさんに伝われば」と興奮気味に語った。

 この日は、『かぐや姫の物語』で作画監督を務め、本作の作画総監督である小西賢一氏、『ベルセルク 黄金時代篇』3部作でCGIスタッフを担当し、本作のCGI監督でもある秋本賢一郎氏も登壇した。

 同作は、五十嵐大介氏による同名漫画が原作で、自然界への畏敬を下地に“14歳の少女”と“ジュゴンに育てられた2人の兄弟”とのひと夏の出逢いを描く海洋冒険物語。『鉄コン筋クリート』などを手掛ける「STUDIO4℃」が制作した。声優は芦田のほか、海役を石橋陽彩、海の兄・空役を浦上晟周、アングラード役を森崎ウィン、ジム役を田中泯が務め、主題歌は米津玄師の新曲「海の幽霊」が起用されている。

最終更新:5/20(月) 22:25
オリコン

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