ここから本文です

紙飛行機の世界大会、日本人も出場 オーストリア

5/19(日) 9:17配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【5月19日 AFP】アルプス山脈(Alps)の新鮮な空気を吸いながら、エコで、財布に優しく、静かな空の旅を楽しみたければ、うってつけの場所がある。

 オーストリアのザルツブルク(Salzburg)で17~18日に、同国の飲料メーカー、レッドブル(Red Bull)主催で紙飛行機の世界大会「レッドブル・ペーパー・ウイングス(Red Bull Paper Wings)」が開かれた。子どもの頃の暇つぶしの遊びは今や世界タイトルを懸けた競技になり、世界58か国から約180人の出場者が標準的なA4サイズ用紙の「装備」を手に、この街に集まって来る。

 2日間の開催期間で競われるのは、最長飛行距離、曲芸飛行の技、滞空時間の長さの3部門。

 最長飛行距離部門のフランス人出場者(24)はAFPに対し、「レベルが高くてすごい。50メートルも飛ばす人もいる」と話した。

 折り紙の発祥地である日本からは、延命慎一(Shinichi Emmei)さん(54)が出場。男性が大半を占めるこの大会の最年長出場者だ。大会まで、自身の複雑な紙飛行機に入念な最終調整を行い、滞空時間部門の優勝を狙う。

 大会で使われる全ての紙飛行機は、会場となる「ハンガー7(Hangar7)」内で作らなければならない。歴史的な飛行機やフォーミュラワン(F1)のレーシングカーが展示されているハンガー7からは、壮大なアルプスの景色やザルツブルク空港(Salzburg Airport)が望めるが、空港からは十分離れているため、紙飛行機の大会で空港上空に影響が出ることはない。

 映像は17日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:5/20(月) 12:51
AFPBB News

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事