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【動画解説】花粉はヒノキからイネ科へ 今週後半は要注意

5/19(日) 14:19配信

ウェザーマップ

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 スギやヒノキ花粉はすっかり下火になりましたが、5月はイネ科の花粉がピークを迎えます。天気傾向とともにイネ科花粉の飛散についてお伝えします。

 通常、スギ花粉は3月、ヒノキ花粉は4月にピークがありますが、ヒノキが終わった後に飛び始めるのがイネ科の花粉です。イネ科の花粉は5月から6月の初夏と秋の2シーズンに飛散します。

 今年は、東京の値でみるとスギ花粉はもうほとんど飛んでおらず、ヒノキ花粉もたまに多く飛ぶ日があるくらいで終息に向かっています。これからはイネ科花粉がピークを迎える見込みで、昨年の例をみても5月と6月は大量に飛びました。

 花粉は、晴れて気温が高く、乾燥して風が強い日に飛びやすくなります。また、雨上がりや2、3日気温の高い日が続いたときにも多く飛びます。

 そして、イネ科の植物は生命力が強いため、道端や空き地、河川敷(かせんしき)にも多く見られます。近づかないようにすることも大切です。

 今週は、週の前半は雨が降り、西日本や東日本を中心に雨が強まるおそれがありますが、週の後半は一転して晴れて暑くなる見込みです。
 花粉が多く飛ぶ条件が重なり、イネ科花粉も大量に飛ぶおそれがありますので、症状のある方はご注意下さい。
(気象予報士・長谷部愛)

最終更新:5/19(日) 14:19
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